![[秋の味覚の組み合わせた、ピリ辛トマトソースのパスタ] 〜秋鮭と秋茄子のアラビアータ タリオリーニ〜](https://yuttera.com/wp-content/uploads/1440ac57ce490be70571b4161be2ed96.jpg)
1年を通して、1番美味しくなる旬の味覚。
秋は食材の宝庫と言われるくらい、美味しいものがたくさん出回るシーズンです。
今回は、その中でも地中海料理でよく使われる、鮭と茄子を組み合わせたパスタを紹介します。

アラビアータとは、「怒りんぼ風」と言う名前の、唐辛子を効かせたピリ辛トマトソース。
タリオリーニとは、「切る」という意味が語源の、幅2~3mmの平打ちパスタ。
ソースが馴染みやすいタリオリーニとピリ辛ソースの組み合わせがとても美味しいレシピです。
ポイントは、
- 唐辛子は油の中で辛味を引き出す
- ナスは揚げることで旨味をプラス
- 生パスタを使う場合、くっつき防止でお湯に入れたらよくかき混ぜる
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レシピ

秋鮭と秋茄子のアラビアータ タリオリーニ
・調理時間 15分
Ingredients
材料
- タリオリーニ 70g
- 鮭の切り身 50g
- ナス ½本
- トマトソース 100g
- 鷹の爪 1本
- にんにく(みじん切り) 6g
- パセリ(みじん切り) 3g
- 粉チーズ 15g
- 茹で汁 適量
- 塩(茹で汁用) 茹で汁の1%
- ピュアオリーブオイル 20g
- EVオリーブオイル 10g
- 揚げ油 適量
Instructions
調理
- 鍋にたっぷりの水と、水の量の1%の塩を加えて沸騰させる。
- フライパンにピュアオリーブオイルとにんにく、鷹の爪を加えて弱火にかけ、にんにくが色づいてきたら、鮭を加えて火を通す。
- 鮭が焼けたら、木べらなどでほぐし、トマトソースを加える。
- ナスは、1口サイズにカットし、180度の揚げ油で、表面が茶色くなるまで揚げる。
- 揚がったら、トマトソースの入ったフライパンに加えて、茹で汁を70ccほど足してソースの完成。
- タリオリーニを茹で始める。(生麺なら2分30秒、乾麺なら袋に記載通りを目安にする)
- 茹で上がったらソースとしっかり絡めて、お皿に盛り付ける。
- 粉チーズ、EVオリーブオイル、パセリをかけて完成。
Notes
- 乾麺なら、茹で始めてからソースを作り、生麺なら、ソースを作ってから茹で始めると、茹で時間によって優先順位を変える。
- 鮭は大ぶりにほぐす方が、食感のアクセントにもなり、食べ応えアップ。
- 基本のトマトソースと、ナポリ名物「プッタネスカ」のレシピはこちら。
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リンク
ここまでご覧いただき、ありがとうございました。
レシピを参考に、ぜひ作ってみてください。